対応環境

OS Windows 7, Windows 8.1,Windows 10(32bit / 64bit両対応)
CPU Core i 以上
Memory 3Gバイト以上実装推奨(64bit OSは、8GB以上を推奨)
Graphics DirectX 10.0以上の3Dグラフィック(GeForce / RADEON推奨)
Shader Shader Model 3.0以上で影などを表示(2.0以上で基本動作。一般的なノートパソコンでも動作可能)
DirectX DirectX (June 2010)以降
Sound 音源必須(3D対応音源)

  • 動作環境はプログラムの更新によって変化します。なるべく新しい環境で実行してください。
  • 対応環境は最小構成で使用した場合のスペックです。必要に応じて増強してください。
  • 動作にはインターネットに接続したパソコンが必要です。
  • 影などシェーダーの機能を有効にする場合は、シェーダーモデル3.0以上に対応したグラフィックカードが必要です。
  • 本ソフトウェアは、3DCGを使用しています。グラフィックチップは、GeForce、RADEONを推奨します。オンボードグラフィックは、制限がある場合がありますが、Intel HD Graphics 4600, Intel Iris Graphics以上の環境でご利用ください。チップセット(およびCPU)内蔵グラフィックは、機能不足により動作しない場合があります。
  • プログラムは、32ビットです。内部は一部64ビットで処理します。
  • 5.0.7.91以降のビュワーは、64bit OSでの4GT(4-Gigabyte Tuning)に対応しています。
  • 仮想環境は対応していません。
    (Macの仮想環境での導入事例は、こちらの記事をご参照ください。動作対象外ですが参考事例です。)
  • Windows RTは動作対象外です。
  • ページに記載の画面写真は複数のパッケージを組み合わせて撮影しています。

バージョン間の互換性

  • VRMONLINE / VRM 5で保存したレイアウトファイル、編成ファイル、背景パッケージは、相互に互換性があります。
  • VRM VRM 4で保存したレイアウトファイルを読み込むことが可能です。通常は問題ありませんが、システムの違いから調整が必要な場合があります。(詳細は製品マニュアルをご参照ください。)
  • VRMONLINEで保存したレイアウトファイルは、機能が追加されているためVRM 4では読み込めません。VRMONLINEに変換したファイルは、保存時にファイル名に_VRM5_が追加されます。
  • VRM ONLINE / VRM 5で保存したレイアウトには、部品不足時に表示するための情報が組み込まれています。部品不足時に表示されるパッケージ情報は、制作者が使用したパッケージです。

旧バージョンをご利用の方へ

  • VRM 3レイアウトについては、VRM 4で読み込み、保存したものをご利用ください。

VRM ONLINEとVRM5

  • VRMONLINEで製作したレイアウトにVRM 5で製品化されていない部品が含まれている場合、VRM 5の読み込み時に不足部品についてのダイアログが表示されます。
  • VRMONLINEで製作したレイアウトは、VRM 5と完全な互換性があります。
  • VRM 5とVRMONLINEは、個別に商品化許諾を受けて開発された独立した製品です。