鉄道模型シミュレーターNX 011
国鉄一般型気動車キハ40
キハ40、キハ47、キハ48は、昭和50年代初頭、老朽化が目立ってきた国鉄一般形気動車の置き換えを目的に開発された一般形気動車です。 国鉄の財政など諸事情により、当時の一般的な水準の設備に保守の省力化などを配慮した設計になっています。
基本的な車体構造は、急行形と同様になり、裾を絞った形になっています。ボックス席のシートピッチは、急行形相当になっています。 エンジンは、DMF15HSAで12系客車などの電源装置用エンジンを走行用に再設計しています。
このモデルデータは、新しいGPU水準に合わせて、従来モデルの数倍の高精細ポリゴンで制作しています。細部ディティール、室内設備をポリゴンで実装しています。
発売日:2024/04/22
お求めは
家電量販店通販などダウンロード販売サイト、アイマジックダイレクトショップ、下記ダウンロード販売サイトなどにてお求めください。
ダウンロード販売サイト
国鉄一般型気動車キハ40
キハ40 590
500番台は、寒地用の両運転台車両です。昭和54年度3次債務で製造された後期型です。車体各部が前期型より近代化されています。
両運転台車両です。
保護柵は、オプションで取付可能です。
屋上へのステップは、リング形状をポリゴンで造形しています。
屋上の水タンクは、細部をポリゴンで再現しています。
客室内の座席を再現。
両運転台タイプの車両です。
製品仕様
- 1/150スケール
- HD POLYGON : 座席、デフロスター、フィンなど再現した高精細ポリゴン仕様
- 7mmレール対応可能
- 保護柵をオプションで装着
- 運転台貫通扉の幌をオプションで装着
- 側面別にサボのテクスチャーを設定できます
キハ40 2001
2000番台は、暖地用の両運転台車両です。昭和53年度1次債務で製造された車両です。当初はキハ47の両運転台化(仮称キハ41)が検討されましたが、設計上困難なため、キハ40の2000番台が製造されました。
客室窓は、キハ47-0と同じ構造の二段上昇窓タイプです。
屋上へのステップは、ポリゴンで立体的に造形しています。
屋上の水タンクは、国鉄増備後期のスタイルです。
両運転台形式です。
もう一方の運転台です。
製品仕様
- 1/150スケール
- HD POLYGON : 座席、デフロスター、フィンなど再現した高精細ポリゴン仕様
- 7mmレール対応可能
- 保護柵をオプションで装着
- 運転台貫通扉の幌をオプションで装着
- 側面別にサボのテクスチャーを設定できます
- VRMNX専用のパッケージです。VRMNX/VRMONLINE-NX(2022以降)以外(VRM5/VRMONLINEなど)では使用できません。
- 画面写真は、開発中のものです。また複数のパッケージを組み合わせています。