鉄道模型シミュレーターNX 001
キハ58後期型/EF58 53/145系
NXシステムの新機能に対応した車両モデルを収録した鉄道模型シミュレーターNXオリジナルシリーズ第1弾です。 人気のEF58原型大窓車、近代的なスタイルになったキハ58系後期型、特徴的な車体の事業車両クモル145/クル144を収録しています。
発売日:2019/07/24
お求めは
家電量販店通販などダウンロード販売サイト、アイマジックダイレクトショップ、下記ダウンロード販売サイトなどにてお求めください。
ダウンロード販売サイト
収録部品
国鉄 EF58 53 直流電気機関車
EF58/EF15は、戦後復興を目指して開発された電気機関車です。旅客用機関車EF58と貨物用機関車EF15をできる限り共通設計として、戦後直後の悪条件の中、迅速な開発行われました。1951年からEF58は、流線型の新型車体になり、東海道本線などで活躍しました。
EF58 53は、宮原機関区所属(元東京機関区)の原型大窓車をモデルとしています。Hゴムの追加で僚機の外観が変わる中、原型スタイルを維持して人気がありました。
EF58の特徴である巨大な台車枠構造、実車と同様な構造の先台車のリアルな動きなど、お楽しみいただけます。 ドア開閉、運転台室内灯対応です。
国鉄キハ58/キハ28 急行形気動車 後期型
キハ58系は、国鉄特急、急行の輸送網を全国に普及する目的で開発された急行形気動車です。先行して開発された特急形気動車の設計と、東海型電車の車体構造をもとに運用面、製造コストに配慮した設計になっています。 約9年間に渡る製造とその後の改造でバリエーションが非常に豊富な形式になっています。
本セットには、パノラミックウィンドウなどを採用した後期型のキハ58/28を収録しています。 ドア開閉、運転台室内灯対応です。
国鉄クモル145-10/クル144-10
旧式となっていた事業車両にかわり首都圏のATCに対応するため、101系の廃車部品を利用して製造された形式です。クモルとクルの2両1編成で運用します。押し込み操作のためにクルにもパンタグラフが搭載されています。
- VRMNX専用のパッケージです。VRMNX/VRMONLINE-NX(2022以降)以外(VRM5/VRMONLINEなど)では使用できません。
- 画面写真は複数のパッケージを組み合わせています。