883系特急形電車(リニューアル編成)
1995年に投入された高速特急車両です。自動車との競争に対応するため、高速な曲線通過が可能になる振り子式を採用しています。60Hzの交流区間専用で、1M1T構成、VVVFインバータ制御方式を採用しています。曲線通過速度は、本則+30km/hで設定されています。
2005年から全車両リニューアル改造が行われ、車体全体がメタリックブルー塗装になっています。
883系特急形電車(リニューアル編成)
クロハ882-3 | |
サハ883-203 | |
モハ883-203 | |
サハ883-103 | |
モハ883-103 | |
サハ883-3 | |
クモハ883-3 |