205系通勤形電車(埼京線)
205系は、山手線103系の後継として国鉄末期に開発された通勤電車です。次世代の国鉄通勤電車として期待された201系が、製造コストなどの問題から増備の打ち切りに追い込まれたため、赤字の国鉄でも大量増備が行える新形式として開発されました。従来技術の延長でコスト低減が見込める界磁添加励磁制御を採用、ステンレスの車体、ボルスタレス台車などにより軽量でメンテナンスを含むトータルコストも安価にすむ形式として設計されています。
埼京線用205系は、6ドア車、LED改造などを施した編成をモデル化しています。
205系通勤形電車(埼京線)
クハ205-121 | |
モハ205-329 | |
モハ204-329 | |
モハ205-330 | |
モハ204-330 | |
モハ205-331 | |
モハ204-331 | |
サハ204-26 | |
サハ204-27 | |
クハ204-121 |