321系通勤形電車
関西地区の標準電車として開発された新鋭車両です。基本設計の共通化が徹底して行われ、設計の単純化、機器の冗長化、編成構成の自由度のアップなどが得られています。車体は、ステンレスを採用、床面を1120mmとすることで低重心化を実現、車内にはモニターが設置され各種情報が乗客に提供されています。VVVF装置は、編成全体で並列接続を行うことで機器故障停止を避けるように設計されています。
モデルはD16編成です。ナンバー、編成番号を書き換えることでほかの編成も再現できます。
321系通勤形電車
クモハ320-16 | |
クモハ321-16 | |
サハ321-16 | |
モハ320-31 | |
モハ320-32 | |
モハ321-31 | |
モハ321-32 |