0系1000/2000新幹線

0系1000/2000新幹線 01


戦後復興の中、逼迫する東海道本線を増強する目的で建設された東海道新幹線の最初の営業車両が0系です。先行して開発された試作車A編成、B編成の試験結果をフィードバックして、1964年に最初の量産編成C編成が試験線にて走行を開始しました。同年10月1日に12両編成で営業運転を開始しました。
1000番台は、22次車より登場。従来の大窓から、客席ごとの小窓に変更されています。2000番台は、30次車より登場。シートピッチを940mmから980mmに拡大、1000番台では630mmだった窓サイズが、720mmに拡大され外観上の相違点となっています。
モデルは国鉄末期の編成から主要形式をモデル化しています。パンタグラフカバーは着脱可能です。


0系1000/2000新幹線 02

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0系1000/2000新幹線

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