683系特急形電車
北陸本線に使用されている485系「雷鳥」の置き換え用に登場した形式です。1992年に登場した681系の後継として、2001年より配備されました。
デザインは681系を踏襲しつつ、現行の電車技術で設計されています。車体は、681系の鋼製車体にかわりアルミニウム合金のダブルスキン構造を採用。車体全体は、681系より低重心化がはかられています。走行装置は、代替回路の搭載により故障に強い構造となっています。台車は空気バネの取り付け幅を広げ安定化を図っています。このため車体裾が台車部分で広がっています。
モデルは、0番台の6両編成、3両編成をそれぞれ再現しています。運転台下の貫通扉は、開閉することができます。
683系特急形電車
クロ683-2 | |
サハ682-4 | |
モハ683-1002 | |
サハ683-302 | |
サハ682-3 | |
クモハ683-1502 | |
クハ682-502 | |
モハ683-1302 | |
クハ683-702 |