0系新幹線0番台

0系新幹線0番台


現代日本を象徴する新幹線の初代車両です。1964年2月に新線の一部を利用したモデル線区に量産形式0系新幹線が運び込まれ、試運転を開始しました。
0系新幹線は、1964年の第1次から1986年の第38次まで製造が行われています。このうち第21次までの車両が、一般に大窓車と呼ばれるタイプです。開業当初は、21形、22形、15形、16形、25形、26形、35形によって編成を構成しました。その後、ひかり、こだまの再編成、博多開業などにあわせて新形式が追加されています。
大窓車の主要形式をモデル化しました。


0系新幹線0番台

21-117 21-117
26-175 26-175
25-663 25-663
26-815 26-815
35-150 35-150
15-44 15-44
16-113 16-113
22-119 22-119
25-433 25-433
25-811 25-811
25-238 25-238
27-6 27-6
36-6 36-6