M250系貨物電車
画期的な動力分散方式の貨物電車として2004年より運用を開始した形式です。編成の両端に電動車を配置した構成になっています。動力車には31フィートコンテナを1個、中間付随車には2個積載可能です。電車方式によって軸重を分散軽減することが可能になり、線路に対する負担を減らして列車の速度向上に大きく寄与しています。東京貨物ターミナル-安治川口間で往復運転しています。
M250系貨物電車
Mc250-3 | |
Mc250-4 | |
M251-3 | |
M251-4 | |
T260-7 | |
T261-7 |