885系特急形電車ソニックSM9編成(SONIC塗装)
2000年のダイヤ改正で登場した振り子式特急形電車です。博多-長崎間の特急「かもめ」で運用が開始されました。2001年からは、「ソニック」への投入に合わせて2次車が登場しました。
走行システムは、従来の883系と815系をベースにしています。PWMコンバータ+VVVFインバータ方式の主変換装置を搭載しています。車体は、アルミ製のダブルスキン構造体でソニック用編成は、ホワイトをベースにブルーをアクセントとした塗装が行われています。2003年に中間車両が増備され、6両編成になりました。
モデルは、九州新幹線全線開業以前のソニック塗装を施したSM9編成です。複雑なレタリングデザインを可能な限り再現しています。振り子台車は実車と同様に動作します。また、パンタグラフのリンク機構も再現しています。
885系特急形電車 ソニックSM9編成(SONIC塗装)
クロハ884-9 | |
モハ885-202 | |
サハ885-302 | |
サハ885-9 | |
モハ885-9 | |
クモハ885-9 |