高崎所属旧型客車
国鉄末期より高崎に集められた貴重な「旧型客車」郡です。イベント用客車として現在も活躍しています。モデルは、2009年前後のディティールを再現しています。
- スハフ32:昭和13年製造の客車で郡山から高崎に転属しました。
- スハフ42:昭和26年から製造された客車です。ウィングバネ式のTR47を使用しています。各車両によって異なるディティールを再現しています。
- オハ47:昭和36年に戦前製客車の改造により発生した余剰台車TR23とスハ43の台車TR47の振替によって誕生しました。各車両によって異なるディティールを再現しています。
- オハニ36:終戦後の限られた予算のなかで客車の近代化をすすめるため木製車両の鋼体化改造がすすめられました。昭和30年にオハニ63 11として登場。昭和33年に安定した高速走行が可能な台車TR52に変更、オハニ36になりました。
オハ47 2246
オハ47 2261
オハ47 2266
オハニ36 11
スハフ32 2357
スハフ42 2173
スハフ42 2234
高崎所属旧型客車
オハ47 2246 | |
オハ47 2261 | |
オハ47 2266 | |
オハニ36 11 | |
スハフ32 2357 | |
スハフ42 2173 | |
スハフ42 2234 |