215系近郊形電車

215系近郊形電車 01


設計計画当時の東海道本線は、混雑による通勤時のサービス低下が問題となっていました。このため、着席率を向上、通勤時間の短縮を目的に開発されたのが全車2階建ての215系です。編成両端に動力車と集中、動力車1階部分に機器を収めています。制御機器は211系をベースにしたものを搭載しています。1992年より投入が開始されました。


215系近郊形電車 02

215系近郊形電車 03

215系近郊形電車 04

215系近郊形電車 05


215系近郊形電車 一次車

クモハ215-1 クモハ215-1
モハ214-1 モハ214-1
サハ215-2 サハ215-2
サロ214-1 サロ214-1
サロ215-1 サロ215-1
サハ214-2 サハ214-2
サハ214-1 サハ214-1
サハ215-1 サハ215-1
モハ214-101 モハ214-101
クモハ215-101 クモハ215-101

215系近郊形電車 二次車

クモハ215-3 クモハ215-3
モハ214-3 モハ214-3
サハ215-202 サハ215-202
サロ214-3 サロ214-3
サロ215-3 サロ215-3
サハ214-6 サハ214-6
サハ214-5 サハ214-5
サハ215-102 サハ215-102
モハ214-103 モハ214-103
クモハ215-103 クモハ215-103