VRM-FAQ
鉄道模型シミュレーター3の導入
A:
WindowsXPは、Windows2000の後継となるオペレーティングシステムです。
Windowsは、Windows95から始まるWindows3.1(16ビットウィンドウズ)との互換性を重視した系列と、完全に32ビット化されたウィンドウズであるWindowsNTの2種類があります。
Windows95系列は、WindowsMeが最終版となり、すべてのウィンドウズシステムがWindowsXPに統合されます。
WindowsXP製品版での動作試験を実施しました。次のような環境で試験を行っています。
※この情報は、WindowsXP登場時点のものです。将来、状況が変化した場合はこの情報は不適切なものとなる場合があります。
OS | Windows XP HOME |
DirectX | 標準搭載バージョン(X8.1) |
ビデオカード | GeForce2MX 400 |
デバイスドライバー | nVIDIAリファレンスドライバー 5.13.01.1461 |
RAM | 256MB |
CPU | Pen4 1.7GHz |
備考 | SONY VAIO RX63Kを購入直後の状態で試験しています。 |
鉄道模型シミュレーター2シリーズ | 特に問題はありません |
鉄道模型シミュレーター3シリーズ | 特に問題はありません |
鉄道模型レイアウター | 特に問題はありません |
※各製品の実行にはアップデータを適用した状態で行っています。
※インストール、テストは「コンピューターの管理者」権限で行っています。制限ユーザーモードでは動作に支障が生じる可能性ありますのでかならず管理者権限で使用してください。
※鉄道模型レイアウターは、標準状態でプログラムをインストールしたフォルダーをデータの保存領域に使用します。この場合、マルチユーザー環境でアクセス制限が設定されています支障が生じますので保存する際にマイドキュメントに保存してください。
※XPは、XP用のデバイスドライバーが必要です。